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Young Kee
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ゆめうつつ
Lyricist:Young Kee Composer:Young Kee
今日は渋滞で遅くなるけど きっと間に合うといいね ただいまの声と乗り込む車 窓に映る花火
ぼやけて見えた広い背中 瞼の裏でしか思い出せない
夏祭りは胸が高鳴り 微熱のような温度にはぐれていく いつかはもう消えちゃうけれど この酔いが覚めないように
今日は残業で遅くなるから 鍵はちゃんとかけといて 生温い風とはしゃぐ子供の 声に耳を塞ぐ Find more lyrics at ※ Mojim.com
我儘ばかり言いたかった 困った笑顔が優しかった
夏祭りは胸が騒めき 泣きじゃくるぼくをあやした熱い手は もうとっくに消えちゃったけど 都合のいいまほろばを見せて
まるで熱病に罹ったように 眩暈の中にあなたが立っている 置いてかないでの声が出なくて 冷たい手をひらを握りしめる
夏祭りは胸が高鳴り 微熱のような温度にとろけていく いつかはもう消えちゃうけれど この愛が覚めないように
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