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古墳シスターズ
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ハブ・ア・グッドナイト
Lyricist:松山航 Composer:松山航
ゆうべ考えた名台詞は すぐ側をとおりすぎた トラックに かき消されたし
予定じゃ改札の前で なかなかつないだ手を 離せないのは 君の役目だったのに
いつもそうさ ひとりぼっちで 眺める窓辺じゃ 上手く手を離せるのになあ
なんでだろ ひとりきりで歌ってる いつもの窓辺じゃ うまく手を振れるのになあ
どこまでも暗い窓の向こう 今夜もひとりで 僕がうたうこの歌の正体が
たとえばきみの幸せとか そんなのを願うのなら どうかまったく なんの役にも立ちませんように Find more lyrics at ※ Mojim.com
「明日はきっといいことがあるぜ」、 なんてそんな いい加減、言ってみたりして
「さようならの仕方を教えてあげるよ」、 なんて そんなの、本当は知らないのに
君に話した あれやこれは どれもちぐはぐで 笑えてしまうなあ
もしかして きみも同じように 白いマスクの下 笑っていたのかなあ
いつまでも君は知らないさ ときどき振り返る 君のはるかむこう どでかい夕焼けを
それはいつかきっとなくなる とてもきれいな赤で 僕は少し 驚いてしまったよ
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