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アメノイロ。
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海抜
Lyricist:寺見幸輝 Composer:寺見幸輝
眠りの中では うまく話せていて あの頃暮らしていた街と息白 君と坂を登って行く
起きたら覚えていなくて まあそれなりの今もあって 腹の底とは違う 流れに乗って老いていくのでしょう
灯を消せば弾む話とか思い出すけど
遠く凪いだ波に重ねた 君を想う心はあの辺りだ 嘘も本音もいらない高さで暮したい 君を忘れるほどの未来がないんだ
薄明る海も Find more lyrics at ※ Mojim.com 人気の無い砂浜も 瞼の裏では未だ 隣で笑う君がいるんだ
意味のない日々が好きだった 今は味気ない日々の中 浮き沈みの中で取りこぼした誰かとの後先
いつか色褪せていくのが思い出だというならそれは 潮風にあてられたみたいに
綺麗事の海で溺れた 君を想う心だけは生かせた 嘘も本音もいらない高さで暮したい あれから一度だって 君を忘れるほどの未来はずっとないんだ
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