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大塚純子
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天国に復讐される
Lyricist:売野雅勇 Composer:守時龍巳
私鉄線の高台の 街はとてもゴージャスで 光るTree 弟にも 急に見せたくなった
バイト帰りの終電 そんなことばかり思う 瞬くたび街路樹から 哀しみが吹く
街をぶらついてた頃 だらしない幸福(しあわせ)より 瞳に傷をつけるほど まぶしい虹 見たがってた
20歳(はたち)の酷(むご)さって 堕落を怖がらせること 東京にあると憧れた天国に 復讐されること
スキーバスを見るたびに 都会(まち)のいい匂いがして Find more lyrics at ※ Mojim.com 忘れそうになるよ 何を 欲しがってたか
ただ月並みな不良に 誰もが変わってくけど 昔話をする時に 意気がるのが辛い証拠
20歳(はたち)の狡(ずる)さって 優しさに恋させること 誠実な人の汚れてる冗談に 微笑んでいること
20歳(はたち)の哀しさは 許せないことが減ること 優しげな人の 汚れてる心にも 貴(とうと)さを見つけ
20歳(はたち)の酷(むご)さって 堕落を怖がらせること 東京にあると憧れた天国に 復讐されること
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