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鳥羽一郎( とば いちろう )
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漁火港
Lyricist:志賀大介 Composer:山本あやお
ずい分遠くまで来たナァ… ひと休みして行こうか
お袋みたいに温ったかい 漁火ゆれる 港町 俺もおまえも人生の 旅の途中のエトランゼ 今宵いのちの 酒を注ぐ
心の荷物を降ろしたら 少しは前が明かるかろ Find more lyrics at ※ Mojim.com 潮の香りの小座敷で 夫婦みたいに差し向かい 外はやらずの港雨
泣いたって仕方がないさ 分かっているけど…ああ…
こぼれた涙で 夢と書く 男の夜を 誰が知ろ 浜の磯笛聞きながら 情け抱き寝の 港宿 明日は また旅 旅路酒
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