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1 1.有你的夏夜 MING Lyricist Mister493 Composer 水谷俊太純白的夏日天空閉眼抬頭微風好gentle純白就像妳的手我們心中都默默的守候夏末這輕快節奏讓我們來把時間消磨夏末這可愛節奏但是可愛的妳即將遠走這樣嗎怎麼做這樣吧就讓我

2 1.吃不了臭豆腐～明明這麼喜歡台灣的說～喜歡台灣的說～ Lyricist 三原慧悟 Composer 水谷俊太降落到了桃園機場打開了異國旅程的大門心中是這麼的澎派悶熱的空氣中穿插著期待與興奮排列在夜市裡面就好像寶石一般陳列著雞排香腸蚵仔煎各種香氣都在不斷地引誘著我只是臭豆腐

3 1.我們的SUMMERTIME MERTIME Lyricist 三原慧悟 Composer 水谷俊太異国の大地にみんなで集まりひと夏だけのサマースクール日本じゃ常識言葉や文化ここじゃ非常識通じるもんかそびえる見知らぬ地球人！怯えるおいらは宇宙人？目の色毛の色肌の色

4 1.昭和生まれの渡り鳥 >1.昭和生まれの渡り鳥 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 宮下健治四角四面の世間とやらを丸い笑顔で生きられたなら楽しじゃないかくよくよするなよめそめそするな今日が駄目でも明日があるさ昭和生まれの渡り鳥エエー渡り鳥ひと目

5 10.島根恋旅～10.島根恋旅 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也愛するだけでは結ばれなくてふたりのこの恋行き止まりつらい思いを断ち切るために山陰本線ひとり旅雨にかすんだ宍道湖(しんじこ)が未練なおんなのなみだ…なみだ…

6 14.おまえを連れて r>14.おまえを連れて Lyricist 仁井谷俊也 Composer 叶弦大こころのどこかで探してた生きる幸せやすらぎくれる女(ひと)おまえと行きたい…潮の香りにむせび哭くあの霧笛俺の育った街だから連れてゆきたい…港まち神戸いとし

7 1.のろま大将て1.のろま大将 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二どじでのろまと嘲笑(わら)うけど一生懸命生きてます何か始めりゃつまずき転ぶそれでも夢は捨てません不器用でごめんなさいねどうか宜しくお願いします親に友達世間

8 2.なんか一丁やったろかい .なんか一丁やったろかい Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二一ツひとりで故郷(くに)を出て二ツ踏まれて蹴飛ばされ三ツみんなは泥つきのジャガイモみたいと指をさす今は名もない男だけれどなんか一丁やったろかいなんか一丁や

9 9.檜舞台かって9.檜舞台 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋大志(のぞみ)一途に貫(つらぬ)いて頂上(てっぺん)めざすおとこ道雪(ゆき)・月(つき)・花(はな)・夢(ゆめ)この舞台熱き師匠のその稽古(おしえ)胸に刻

10 11.島根恋旅～11.島根恋旅 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也愛するだけでは結ばれなくてふたりのこの恋行き止まりつらい思いを断ち切るために山陰本線ひとり旅雨にかすんだ宍道湖(しんじこ)が未練なおんなのなみだ…なみだ…

11 4.北の出世船濤4.北の出世船 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 四方章人霧がヨー霧がほどけた夜明けの港波を蹴散(けち)らし突き進む親父の後継(つ)ぐ津軽の海で俺はでっかい獲物(ゆめ)を釣る男度胸のヨー北の出世船風のヨー風の動

12 1.故郷のれんん1.故郷のれん Lyricist 仁井谷俊也 Composer 三宅広一風に揺れてる赤ちょうちんに寄っておゆきと誘われてフラリフラリくぐった故郷のれん生きる辛さの苦酒酌めば元気だせよとおごり酒酔えば酔えば今夜も故里の唄「ハア

13 1.沓掛道中道中1.沓掛道中 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 四方章人生まれ信濃の追分節をおいら歌えば絃(いと)が鳴る義理という字に逆(さか)らえず恨みもない人刀にかけた沓掛道中詫びておりやすあゝ中仙道「一宿一飯の恩義とは

14 17.湯島天神おんな坂 >17.湯島天神おんな坂 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋風もないのに散り急ぐ白梅(はな)の生命(いのち)の哀(あわ)れさよ情けに生きよか諦(あきら)めようか恋の思案に日も昏(く)れる湯島天神おんな坂義理の袂(た

15 12.蜩の歌～」12.蜩 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司生命(いのち)を燃やす季節は短いまして女の綺麗な時期(とき)は夏の夕暮れ人恋しさに焦(こ)がれ鳴きする蜩(せみ)のようです言葉で愛を語れたら手紙に愛を綴

16 11.大和路の恋 11.大和路の恋 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也涙で綴った別れの手紙あなたに届いた頃でしょうひとり大和路淋しさ抱いて仰ぐ三輪山季節の風が…振り向きませんあの恋を胸にしまって胸にしまって私は生きる愛する喜

17 12.安芸の宮島 12.安芸の宮島 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也ひとりで旅するおんなの背中泣いているよに見えますかあなたをどんなに愛してもいつかこころのすれ違い安芸の宮島朱色の鳥居胸の痛みをわかって欲しい…感じていまし

18 13.男の燈台 ~13.男の燈台 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 山口ひろし酒場は男の燈台といつか誰かが云っていたこころ時化(しけ)てる路地裏でみつけた堤灯(あかり)の暖かさ生きぬく生命(いのち)の灯(ひ)がともる徳利を並べて

19 16.男の路地裏 16.男の路地裏 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 中村典正男の胸にいつからか出来たちいさな水たまり飲んでどうなるこの世じゃないが他人(ひと)にみせないこころの涙酒に今夜も酒に今夜も捨てに来る世間の無情かすり傷風

20 2.酒は天下の廻りもの >2.酒は天下の廻りもの Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司今日も一日日が暮れて町にはネオンの花が咲くつらい事やらいやな事そうさ皆んなで吹き飛ばせ酒飲んでワッショイショイ酔っぱらってワッショイショイ誰にも文句は言

21 8.笛吹峠鳳舞－8.笛吹峠 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 宮下健治花の東京が呼んでると上り列車で郷里(ふるさと)捨てた笛吹峠はヨー空でトンビが鳴いていた泣き虫弱虫甘えっ子皆な元気でいるだろかそれを恋とも知らないで赤い桑

22 2.人恋橋ても…2.人恋橋 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 宮下健治忘れられない恋だけど忘れなくてはいけない人ね人恋橋は泪橋水面(みなも)でゆれてる面影がみれんな私を今夜も泣かす人眼(ひとめ)気にする辛さより逢えぬこの身

23 2.北海度胸船～2019バージョン～船～2019バージョン～ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 鈴木淳いのち黒髪プッツリ切って女だてらに初出船(はつでふね)空から見守る父ちゃんのヨーかわりに私が舵(かじ)をとるエンヤエンヤコラ朝焼けの海よ荒れるなヨー北海度

24 2.荒川線荒川線2.荒川線 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也線路の向こうに陽炎ゆれて猫が踏切渡ります荒川線の電車を見ればあの日の恋がよみがえる想い出・寄り道鬼子母神(きしぼじん)あなたは私を忘れましたか時には想って

25 2.仁吉の女房房2.仁吉の女房 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋よしておくれよ藪(やぶ)から棒に実家(さと)へ帰れと戯言(ざれごと)は三ヶ年(みとせ)想って結ばれた吉良(きら)の港のおしどり夫婦なんで今さら離縁状(りえ

26 12.野菊いちりん… r>12.野菊いちりん… Lyricist 仁井谷俊也 Composer 水森英夫冷たい世間の片隅で愛の陽射しをくれたひと苦労したねといたわるように肩を抱く手の暖かさ野菊いちりん…あなたの胸で咲きたいの素顔のおまえに惚れたよと照れた眸

27 2.酒場の噂の噂2.酒場の噂 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 中村典正今もひとりと聞いたんだよ泣いていたよと聞いたんだよ無理な別れをしたけれど惚れていたんだ本当は遠くで霧笛が咽(むせ)ぶたび酒場の噂が俺を責める忘れられずに

28 2.おれの道づれ 2.おれの道づれ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也咲かずじまいの男の夢を傍(そば)でささえてくれた奴愚痴も涙も飲み込んで尽くす笑顔がいじらしいおまえだけだよおまえだけおれの道づれはままにならない世間を拗(

29 1.霧の川うた～1.霧の川 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也白い朝霧流れてゆれて恋しい背中が遠くに消える行かないで行かないであなた…そばにいて夢に縋(すが)って叫んでも愛は見えない…霧の川生きてこの世で添えない男性

30 2.佐渡の夕笛～2.佐渡の夕笛 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也荒海にあのひとの船が消えてふた年(とせ)み年(とせ)と過ぎてゆく今年も浜辺に島桔梗咲いても迎えの恋文(ふみ)はない待ちわびる…切なさを…佐渡の佐渡の夕笛届

31 1.他人傘他人傘1.他人傘 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋雨に濡れると抱き寄せたやさしいあなたも明日(あした)はいない身を退くことが愛ならばここで背中を見送るわつらいけど…つらいけど…追ってゆけない他人傘罪なこの

32 2.螢火の恋人傘2.螢火の恋 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋忍ぶ恋ほどこころは炎(も)える三日(みっか)逢えなきゃなおさらにおんなおんな螢火夜の川いのち重ねて身も世も捨てて堕ちてゆきます恋の闇この手この胸口唇(くち

33 2.悲別～かなしべつ～ >2.悲別～かなしべつ～ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也人には何故別れがあるの深く深く愛されていたのに私はもう誰も愛せないあなただけが生き甲斐だったからここは悲別(かなしべつ)北の悲別あなたに帰る汽車は来ないけ

34 4.急がばまわれの人生だ 4.急がばまわれの人生だ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 中村典正道を他人に譲るのもそうさ男の勇気だぜ急くなアーアー騒ぐなあわてるな今が勝負の時期(とき)じゃない急がばまわれの人生だ運がいいとか悪いとかそんな言葉は負け

35 5.歌手～Singer～ 5.歌手～Singer～ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也あなたはクラブのピアノ弾き私はジャズの Singer(シンガー)で麻布の古びたマンションがあの頃ふたりの愛の巣だった小さいけれど夢があり貧しいけれど倖せだ

36 6.女の空港へ～6.女の空港 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也幸せすぎた時間は過ぎて別れが近づく空港ロビー今のあなたは東京のひとむかしと違うわどことなく帰らないで…行(ゆ)かないで…遠い遠いあの都会(まち)へ…何度も

37 7.雲母坂～きららざか～ 7.雲母坂～きららざか～ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也ふたりが出逢って愛した街をひとりで歩けばせつなくて人影まばらな公園通り恋しい名前呼んでみたあゝ忘れないあゝいつまでも貴方のやさしさあの微笑みを想い出たちが

38 16.荒川線へ～16.荒川線 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也線路の向こうに陽炎ゆれて猫が踏切渡ります荒川線の電車を見ればあの日の恋がよみがえる想い出・寄り道鬼子母神(きしぼじん)あなたは私を忘れましたか時には想って

39 2.湯河原湯情れ2.湯河原湯情 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司湯ざめするわとあなたの肩に宿の丹前着せかける窓の下には千歳川(ちとせがわ)やっとあなたに逢えたのだから朝までやさしく愛して欲しい…ほつれ黒髪湯あがり酒に

40 3.大阪・あんたの街やから .大阪・あんたの街やから Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司あんたとあたしは十五のあの夏天神祭(まつり)で知りおうていつか天満に北向きのマンション見つけ同棲(くら)したわ大阪は捨てても…忘れん言うけれどそれより叶

41 1.男の路地裏台1.男の路地裏 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 中村典正男の胸にいつからか出来たちいさな水たまり飲んでどうなるこの世じゃないが他人(ひと)にみせないこころの涙酒に今夜も酒に今夜も捨てに来る世間の無情かすり傷風

42 1.雪の花哀歌歌1.雪の花哀歌 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋春というのに牡丹雪はらはらはらはらふたりの肩に舞う惚れたというのが真実(ほんと)ならなんでひとりにさせるのよ掴(つか)むそばから溶けてゆくおんな…儚(はか

43 1.天の川恋歌歌1.天の川恋歌 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司恋に焦がれて鳴く蝉(せみ)の哀れさ感じて引いた口紅(べに)うすい袷(あわせ)の帯を解(と)き抱かれた私は愚かでしょうか夜空にかかる天の川次の逢瀬はいつで

44 2.いなせだね… 2.いなせだね… Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司ちゃきちゃき江戸っ子あのひとは喧嘩早くて向こう見ずおまけに祭りが大好きで春は神田で神輿を担ぎ秋は深川木遣りを唄う印半纏気負い肌あぁいなせだね…<いなせだ

45 1.貴方とともに 1.貴方とともに Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋人は誰もひとりではそうよ生きてゆけないわ雨が降る日も風の日も貴方が傍にいてくれた貴方がいたから今日がある歌があるから夢があるありがとう…ありがとう…これか

46 3.栄光のゴール 3.栄光のゴール Lyricist 仁井谷俊也 Composer 平義隆あれは幼い頃そうさ知らぬまに夢が芽生(めば)えたのさ熱い胸の中君はライバル永遠(えいえん)のライバル君がいるから世界に羽ばたける速く速く速くこの指で水を掴

47 1.雨情の宿の宿1.雨情の宿 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 中村典正しのび泣くよな小夜(さよ)しぐれ窓にこころに降りしきる今宵ひと夜の雨情の宿で忘れられたらいいものを憎い恋しい波の音人の運命(さだめ)を恨んでも元のふたり

48 1.萩の雨萩の雨1.萩の雨 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也しだれ柳にそぼ降る雨が水面(みなも)に小さな輪を描(えが)くそぞろ歩きの藍場川(あいばがわ)何処にあなたはいるのでしょ今もはずせぬこの指輪なぞればせつない

49 2.夢追い人の嵐2.夢追い人 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 水森英夫夢追い人さ男は誰でもいつか遥かな旅にでる風よ吹け吹け嵐のように俺は行くのさ心のままに何も怖(おそ)れるものはない夢追い人は悲しい生き物いつも孤独の影があ

50 2.月影のルンバ 2.月影のルンバ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也久し振りだわ偶然のめぐり逢い運命の神様に感謝したいわ踊りましょう昔みたいに月影の下(もと)で…こころが揺れるあなたに揺れる初めて出逢ったあの日のように…私

51 2.人生は夢のように r>2.人生は夢のように Lyricist 仁井谷俊也 Composer 島津悦子人が生きると云うことは地図のない旅続けることね時に涙溢(あふ)れてもやがて微笑みにかわるから風のように…爽(さわ)やかに水のように…澱(よど)みなく歩い

52 1.望郷貝がら節 1.望郷貝がら節 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋親は我が子の幸せねがうなんで心配かけらりょか時化(しけ)てずぶ濡れ都会の海で溺れかけてるこんな夜は聞こえてくるのよ故郷(ふるさと)の貝殻節が…カワイヤノカ

53 3.恋次郎旅姿道3.恋次郎旅姿 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 宮下健治まっぴらご免(めん)と故郷(ふるさと)捨てて旅にでました東海道箱根越えれば糸切れ凧で風の吹くまま東へ西へ夢も半端な恋次郎明日(あす)は雨やら明日は雨やら

54 1.くちなし雨情 1.くちなし雨情 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也あなたに逢わなきゃ知らずにすんだ花のいのちの儚(はかな)さよくちなしの白い花こころ一途な女ですやさしく降ってよ雨…雨…みれんな涙をなぐさめて幸せあげるとわ

55 2.函館夜景夜景2.函館夜景 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也港あかりに照らされて浮かぶあの船摩周丸(ましゅうまる)こんなに遠くひとり来たあなたの胸には帰れないさよならとつぶやけば涙でにじむ…函館夜景耳に教会(チャペ

56 2.赤城恋しやト2.赤城恋しや Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二義理と人情をたすきに掛けて郷里(くに)を追われた上州鴉(がらす)風の吹くまま気の向くままに行(ゆ)けば舞い散る枯れ落葉赤城恋しや里恋し右は越後路左は木曽路

57 6.北風大将(シングルバージョン) 将(シングルバージョン) Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二やるぞやったる誓ったからは道はひと筋まっしぐら七つ転んで八つで起きる最後に笑えばそれでいいヒューンヒューンと風が鳴くヒュルルーン北風どんと吹け冬の寒さにゃ

58 8.なんか一丁やったろかい .なんか一丁やったろかい Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二一ツひとりで故郷(くに)を出て二ツ踏まれて蹴飛ばされ三ツみんなは泥つきのジャガイモみたいと指をさす今は名もない男だけれどなんか一丁やったろかいなんか一丁や

59 10.のろま大将 10.のろま大将 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二どじでのろまと嘲笑(わら)うけど一生懸命生きてます何か始めりゃつまずき転ぶそれでも夢は捨てません不器用でごめんなさいねどうか宜しくお願いします親に友達世間

60 9.迷い舟ベスト9.迷い舟 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 大谷明裕華やかで楽しげで薄情なこの都会(まち)はもがくほど深くなる底なしの海だった夢に流され…どんぶらこ恋に溺れて…どんぶらこ舵をなくした迷い舟今じゃ帰れぬ故郷

61 1.よされ三味線 1.よされ三味線 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋岩木おろしがヨー吹雪にかわりゃ女ひとり身凍れる寒さよされよされと太三味線をバチで叩けばあのひと恋し津軽小泊鰺ヶ沢ほつれ黒髪ヨー情けのひと夜追ってゆきます地

62 2.くれない水仙 2.くれない水仙 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋愛だけに生きてゆけたらこんなにもこんなにも苦しまないわおんな…ひと彩くれない水仙逢いたい逢えないせつなさが人恋う涙を教えたのこの肌に触れた指先忘れない忘れ

63 4.川中島回想－4.川中島回想 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 宮下健治千曲川(ちくま)の流れ見おろせばあの日の風が吹き渡るあゝ武士(もののふ)たちの川中島よ季節(とき)や時代は巡(めぐ)るとも歴史は残るこの胸に鞭声粛々夜渡

64 7.男華がれ旅～7.男華 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二汗水ながして頑張ってそれでも登れぬ山があるいいさいいんだ…その悔(くや)しさと負けず嫌いのこの意地でいつか咲かせる男華(おとこばな)縁(えにし)という字が

65 16.夢千里旅～16.夢千里 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二泥によごれた雑草も雪に踏まれりゃ辛かろう耐えて根を張り意地を張り明日(あした)を信じ生きているこれが人生夢千里花を咲かせた人もいる咲かずじまいの春もあるく

66 1.佐渡の夕笛～1.佐渡の夕笛 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也荒海にあのひとの船が消えてふた年(とせ)み年(とせ)と過ぎてゆく今年も浜辺に島桔梗咲いても迎えの恋文(ふみ)はない待ちわびる…切なさを…佐渡の佐渡の夕笛届

67 2.霧の川の風～2.霧の川 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也白い朝霧流れてゆれて恋しい背中が遠くに消える行かないで行かないであなた…そばにいて夢に縋(すが)って叫んでも愛は見えない…霧の川生きてこの世で添えない男性

68 6.火の螢の風～6.火の螢 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也夜空を仰げば天の川牽牛・織女(ふたつ)の星が逢うと云うあなたと私のしのび逢いこのまま何年続くのですか愛して添えない恋ならば一途に燃えたい束の間を…儚(はか

69 1.流川ぶるーす 1.流川ぶるーす Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋捨てちゃいやだと縋(すが)った指を冷たく解(ほど)いた憎いひと赤いネオンの盛り場を面影さがしてさまようの泣いて流川薬研掘(やげんぼり)おんな涙のぶるーすよ

70 2.行かないで… 2.行かないで… Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋誘い上手遊び上手いろんな夢を見せてくれたわ三ヶ月(みつき)足らず同棲(くら)した後部屋を出るのね別れ上手に行かないで…行かないで…行かないで…縋(すが)り

71 1.アカシアの街で br>1.アカシアの街で Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司想い出の札幌訪ねてみればお前の好きだったあの日の白い花冷たい別れを身勝手を詫(わ)びたら昔に戻れるだろうかアカシアの薫る街も一度逢いたい粉雪の空港理由(

72 2.神戸で逢えたら… r>2.神戸で逢えたら… Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司小雨に霞んだ港の夜景別れちゃいやだとおまえは泣いた思わずこの手で抱き寄せた肩の震えよぬくもりよふたり出逢った恋の街ミナト神戸で神戸で逢えたら…あれから三

73 13.大和路の恋 13.大和路の恋 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也涙で綴った別れの手紙あなたに届いた頃でしょうひとり大和路淋しさ抱いて仰ぐ三輪山季節の風が…振り向きませんあの恋を胸にしまって胸にしまって私は生きる愛する喜

74 1.道ひとすじじ1.道ひとすじ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 四方章人人は天から生命(いのち)を授(もら)い歩きだすのさ明日(あした)へと百の苦労を乗り越えて我慢・辛抱の道をゆくそうさ男は…一つの笑顔に出会うまで人のぬくも

75 2.おとこ傘すじ2.おとこ傘 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 四方章人噂の雨か通り雨肩に背中に降りかかるいいさ…いいんだ…おまえ入れよ濡れるからつらい世間の雨風は俺が守るさおとこ傘運命(さだめ)の恋かあやまちか決めたこころ

76 1.酔町しぐれれ1.酔町しぐれ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 宮下健治あなたといても寒いのに話し相手はお酒だけ夢も消えそな酔町しぐれ憎みきれないおとこの名前泣いて呼ぶのも恋のためおまえは俺のいのちだと痩せた肩先抱き寄せた思

77 1.盛り場たずねびと r>1.盛り場たずねびと Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋噂の糸をたぐりよせ追ってきたのさ仙台へネオンさざめく国分町(こくぶんちょう)は横顔よく似た女(ひと)ばかり何処にいるのか今もひとりか小雪まじりの北の町忘れ

78 2.飛騨川しぐれ 2.飛騨川しぐれ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋一夜(ひとよ)かぎりの旅の情けと知りながらいのち一途に燃えた女(ひと)何処にいるのか…飛騨川しぐれ滲(にじ)むネオンの湯の町ゆけば揺れてせつない面影よ別れ

79 2.ひとり寝の宿 2.ひとり寝の宿 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 池田八声濡れて乱れたおくれ髪(げ)を指で撫でれば寂しさつのるあなた忘れるひとり寝の宿ひとつ余った浴衣にも涙ひとすじ頬つたうみんな私が悪いのと悔いてみたって今では

80 8.別れの雨音 I8.別れの雨音 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司雨があがるまで傍(そば)にいさせて明日(あした)から逢えないあなただからいつもと同じコロンの香り最後だと思えば涙でそうよこの部屋をでたらその腕で今度は誰

81 1.千鳥の舞信長1.千鳥の舞 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 山崎剛昭瀬戸は引き潮夕浪(ゆうなみ)しぐれあれも夢ですこれも夢せめて逢いたやもう一度はぐれ千鳥の啼く声に偲(しの)ぶ都のあのひとを思いだします福良(ふくら)の湾

82 2.織田信長信長2.織田信長 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 山崎剛昭国は乱れし戦国にあれが尾張のうつけ者時が移れば風雲児武運味方す桶(おけ)狭間(はざま)噫(あ)々信長は此処(ここ)にあり岐阜城(しろ)を築きし金華山遥か

83 1.宗谷海峡海峡1.宗谷海峡 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司鴎が啼(な)いて日暮れになって岬はたたずむ人影(ひと)もないここから先は宗谷海峡女の旅路の行き止まりさよならあなたお別れしますやっと心が決まったのひとり

84 2.愛してブギウギ br>2.愛してブギウギ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司たかが女と云うけれど女いなけりゃこの世は闇よ神代の昔は天照大神(アマテラス)男ひとりじゃなんにも出来ぬ三味線(しゃみ)で今宵は唄って踊る愛してブギウギ愛

85 1.泣かせて大阪 1.泣かせて大阪 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司夢と玩具(オモチャ)があったなら周囲(まわり)が見えない男(ひと)やからままごと遊びにあゝ飽きたなら行ってもええよ若いあの娘(こ)に阿呆がつくほど惚れた

86 1.檜舞台なの夢1.檜舞台 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋大志(のぞみ)一途に貫(つらぬ)いて頂上(てっぺん)めざすおとこ道雪(ゆき)・月(つき)・花(はな)・夢(ゆめ)この舞台熱き師匠のその稽古(おしえ)胸に刻

87 2.蜩-ひぐらし- br>2.蜩-ひぐらし- Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司生命(いのち)を燃やす季節は短いまして女の綺麗な時期(とき)は夏の夕暮れ人恋しさに焦(こ)がれ鳴きする蜩(せみ)のようです言葉で愛を語れたら手紙に愛を綴

88 2.人生夢将棋棋2.人生夢将棋 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋浮くも沈むも小さな駒に賭けてひとすじこの道を先手必勝ひらめく手筋俺は成りたいいぶし銀一生一度の人生将棋負けず嫌いの世渡り下手(べた)を陰でささえる恋女房無

89 1.しあわせのサンバ r>1.しあわせのサンバ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋淋しいひとは寄っといで悩んでいるひと寄っといでそうよ涙はいらないわここは地上の楽園(パラダイス)春は桜の花吹雪夏は夜空に夢花火くよくよめそめそするよりも笑

90 2.人生まわり舞台 br>2.人生まわり舞台 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 岡千秋運がいいとか悪いとかそれで済むなら苦労はないがいいのいいのよ負けるが勝ちで後で笑えばそれでいいまわり舞台ね人の世は男まさりと云われても惚れた相手にゃ可愛い

91 5.恋の瀬戸内ー5.恋の瀬戸内 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 桧原さとしひと目出逢ってふた目で好きにそんな可愛い君だった白壁・掘割倉敷は何度も行ったね後楽園(こうらくえん)も若さは気まぐれ天邪鬼(あまのじゃく)泣いて別れた

92 6.女の合鍵唱ー6.女の合鍵 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 宮下健治倖せ望みはしないけど私がいたらあなたの将来(あした)に傷がつく女の…女の…合鍵をあなたに返してひとりこの部屋出てゆくわ愛は誰にも負けないけれど…甘えて眠

93 1.婿どの婿どの1.婿どの Lyricist 仁井谷俊也 Composer 大泉逸郎惚れたこころを実らせた若いふたりの夫婦雛(めおとびな)可愛かわいで大事に育て至らぬ愛娘(むすめ)と思うけど婿どの…よろしく頼みます祝う両家に春が来て増え

94 2.望郷さんさ時雨 br>2.望郷さんさ時雨 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 大泉逸郎祭り囃子(ばやし)がヨー聞こえる頃は小雨にこころも湿りがちさんさ時雨はヨー故郷の唄よ老いてひとりの母さんははやり風邪などヨーひいてはないかあの娘菅笠(す

95 1.あ～ら、ヤッチャッタ 1.あ～ら、ヤッチャッタ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 影山時則あ～ら、又またヤッチャッタまたまたヤッチャッタ！駄目よ駄目よねあ～ぁヤッチャッタ何でもかんでも引き受けて皆んなにいい顔したいけど身体はひとつで気持ちはあ

96 1.酒みれんれん1.酒みれん Lyricist 仁井谷俊也 Composer 叶弦大こころも躰(からだ)も惚れさせて梨(なし)のつぶてよあのひとはしあわせ…しあわせ…もう一度お猪口(ちょこ)に面影泳がせて酔えば泣けます酒みれん心底(しんそ

97 1.人魚のように 1.人魚のように Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司右の手でわたしを愛し左手に Ah……あやまちで結ばれても女にとっては愛になる偽りのやさしさなら偽りのやさしさならそうよ欲しくない右の手でわたしを愛し左手

98 1.二十歳の祝い酒 br>1.二十歳の祝い酒 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 徳久広司生まれる前から男だと俺は勝手に決めていたおまえの産声(うぶごえ)聞いた時涙がでたんだ嬉しくて這(は)えば立つんだアア早(は)よ歩け大事に育てた親ごころ今

99 1.夢千里 /男華1.夢千里 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二泥によごれた雑草も雪に踏まれりゃ辛かろう耐えて根を張り意地を張り明日(あした)を信じ生きているこれが人生夢千里花を咲かせた人もいる咲かずじまいの春もあるく

100 2.男華里/男華2.男華 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二汗水ながして頑張ってそれでも登れぬ山があるいいさいいんだ…その悔(くや)しさと負けず嫌いのこの意地でいつか咲かせる男華(おとこばな)縁(えにし)という字が

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