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恋しさつのる
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1
9.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
2
2.ひとり本牧
…こころ下さいあの日のように思いがつのる
恋しさつのる
振り切る勇気があるならばひとりひとり本牧夜明けの港アア~涙で曇る恋灯り
3
1.ズミの花
き上げ微笑むしぐさ時間(とき)がたつほど
恋しさつのる
甘い香りの白い花触れた唇ただ一度だけズミの花ズミの花身を切る淋しさズミの花揺れる木漏れ日哀しいほどに空の青さが心に沁みる肩にひとひら白い花散るは運命(さだめ)
4
2.なみだ酒
女影どこか似ているその背中酔えばなおさら
恋しさつのる
浮かぶ面影抱きしめてみれんを飲み干すなみだ
5
2.博多の夜
りが優しく包む二度と戻らぬ夏の宵祇園山笠
恋しさつのる
抱いても一度も一度抱いて夢も儚い夢も儚い博多の夜よ夜風が冷たく川面をゆらすどこか似たよな身の上ばなしグラス片手に待ちわびる中洲那珂川屋台の灯り好きよ今でも今で
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1.舞鶴おんな雨
海鳥一羽ひと声泣いて誰を呼ぶ遠くなるほど
恋しさつのる
おんな舞鶴なみだ雨揺れる漁火岬宿すべてを許した私です優しくされた想い出なんかつらいだけ赤いレンガの街並ひとりおんな舞鶴なみだ雨きっとあの人今ごろは幸せ見つけて
7
1.夢見酒
ゃくしゃくやしい泣きむし私泣けば泣くほど
恋しさつのる
ひとり手酌のひとりごと男なら男なら死ぬきで人生かけてみな惚れた男のためならばどんな苦労も耐えてみせますこれぞ男の心意気見せておくれよ私にさないないづくしの夢ま
8
1.なみだ川
ゆ)くなんて…‥滝のしぶきに名前を呼べば
恋しさつのる
なみだ川あなたを忘れてしまうまであてない旅は続くのですねひとり歩きの明日のために強くなりたいもう少し…‥そっと浮かべた木の葉の舟に倖せ祈るなみだ
9
1.十三夜月
れぬ人がいる窓辺にさしこむ月影になおさら
恋しさつのる
淋しさが肩を抱く独りの止まり木で飲むほど未練がグラスに揺れる見上げる夜空に面影重ねる十三夜月(じゅうさんや)焦がれる女のやわ肌をその手で抱きしめて逢いたさ暴れ
10
3.泣かへんわ
ちになってゆくかまへんわ強がってみたって
恋しさつのる
だけ泣かへんわ死んでも泣かへんわ夢があるから生きてもゆけた泣かへんわ死んでも泣かへんわあんな男をあんな男を愛したうちがあほやからやっぱり俺にはおまえが必要と閉
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4.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
12
2.松島情話
ばすすり泣くよな遠くの鐘を聞けばなおさら
恋しさつのる
あなたが欲しいああ…しぐれ宿女の未練を振り切るように港を離れる船が出る恋を引き摺りおんなが一人さすらい人か風の雄島を夕陽が染めるそぞろ歩けば千鳥も鳴いて今日も
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14.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
14
1.秋月の女
下町あなたに逢いたい秋月の旅ひとり歩けば
恋しさつのる
城跡・鐘の音(ね)白壁格子あの日のあなたのやさしさが昨日のようによみがえる帰ってほしいこの胸に女は哀しい秋月の旅瞼とじればいい事ばかり想い出重ね着草木染(くさ
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10.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
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14.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
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8.飛火野ひとり
す飛火野の青い絨毯踏めば足下(した)から
恋しさつのる
どこをどっちへ歩いたら面影消せるの大和路よつかんだ愛も手入れをしなきゃ来るのねいつか綻(ほころ)びが飛火野にひとり佇み知った心の我がまま勝手別れ涙の棄て場所は
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1.白川郷
春駒(はるこま)のお囃子空にあの人想えば
恋しさつのる
であい橋ふたりをなぜに逢わせたか薄い緑にしのび泣く女哀しや白川結(ゆい)の郷(さと)御母衣(みぼろ)ダム湖底(こてい)の村よ荘川桜(しょうかわざくら)が涙に霞
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22.おさらばかもめさん
が胸うつあの娘が泣く波止場追えば追うほど
恋しさつのる
それでも潮路をついて来るバカだなバカだよほれたりしてさ別れに泣いてるおさらばかもめさ
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8.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
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13.ふるさと帰行
る春は桜夏は蛍秋は芒冬は小雪想い出すたび
恋しさつのる
夢で今夜は帰ろう
22
11.安曇野
安雲野は想い出ばかりあなたを今も愛してる
恋しさつのる
旅路です揺れる面影梓
23
13.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
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15.ふるさと帰行
る春は桜夏は蛍秋は芒冬は小雪想い出すたび
恋しさつのる
夢で今夜は帰ろう
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3.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
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2.飛火野ひとり
す飛火野の青い絨毯踏めば足下(した)から
恋しさつのる
どこをどっちへ歩いたら面影消せるの大和路よつかんだ愛も手入れをしなきゃ来るのねいつか綻(ほころ)びが飛火野にひとり佇み知った心の我がまま勝手別れ涙の棄て場所は
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7.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
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1.ふるさと帰行
る春は桜夏は蛍秋は芒冬は小雪想い出すたび
恋しさつのる
夢で今夜は帰ろう
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12.ふるさと帰行
る春は桜夏は蛍秋は芒冬は小雪想い出すたび
恋しさつのる
夢で今夜は帰ろう
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5.北の駅
に想いでの枯れ木を燃やして暮らしていてか
恋しさつのる
北の駅幸福(しあわせ)ならば逢わずに帰るお前の面影みつづれに一緒に春待つ夢ひとつ寂しい背中にふるえてすがる旅路の果ての北の
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5.倖せになりたいなァ
いなァ小雨に打たれ咲く花見ればしみじみと
恋しさつのる
夕暮れよ倖せになりたいなァ泣いて泣いて泣き濡れてあのひとを今日も待つ泣いて泣いて泣き濡れて人は皆恋をするのにあぁ夏はまぼろし…あのひとに逢いたいなァ飛び立つ鳩
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4.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
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19.安曇野
安曇野は想い出ばかりあなたを今も愛してる
恋しさつのる
旅路です揺れる面影梓
34
6.安曇野
安雲野は想い出ばかりあなたを今も愛してる
恋しさつのる
旅路です揺れる面影梓川(あずさがわ
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5.安曇野
安雲野は想い出ばかりあなたを今も愛してる
恋しさつのる
旅路です揺れる面影梓
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1.熊野古道
r> Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也離れるほどに
恋しさつのる
心はなんてあまのじゃく列車を何度か乗り継いで熊野古道をひとり旅切れぬ未練に振り向けば足を取られる木の根道女は愛に欲ばりだから重荷になっていたみたいないものねだ
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10.安曇野
安雲野は想い出ばかりあなたを今も愛してる
恋しさつのる
旅路です揺れる面影梓
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2.飛べない空
ち湖そよ風吹くたびあてのない旅人心ゆれて
恋しさつのる
会いたくて夢を追いかけ凍えてる胸とかすのはあなた今日の夜はためらいがちにどうするって聞いてなごり惜しそうに何も言えずに物置みたいに手をふっておしまい一度も飛べ
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13.泣かへんわ
ちになってゆくかまへんわ強がってみたって
恋しさつのる
だけ泣かへんわ死んでも泣かへんわ夢があるから生きてもゆけた泣かへんわ死んでも泣かへんわあんな男をあんな男を愛したうちがあほやからやっぱり俺にはおまえが必要と閉
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9.夜の虹
あなたがいればしあわせよ忘れても忘れても
恋しさつのる
泣いて甘えた腕まくら夢ですか秋から冬へ秋から冬へかけた女のあゝ夜の虹遊びつかれた子どものように帰ればいいわこの胸に生き甲斐よ生き甲斐よあなたのためにつくしたい
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1.おもいで酒場
いるかしら時雨がそぼ降るこんな夜は恋しさ
恋しさつのる
おもいで酒場あなたの背中にくるまって抱かれて眠った夜もある別れて幾月今日も雨憎んでみたって酔うほどに涙が涙がにじむおもいで酒場何処かであなたも今ごろは一人で飲
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48.いのち恋歌
ぬおもかげせつない胸が冷たい夜露に濡れて
恋しさつのる
離れて生きても心はひとつこの世でひとりの妻だから身を切る寒さに耐えられるのかこの手に抱きしめたいよいのちが燃え
43
1.裏町ひとり酒
みだ酒あなたの代りを捜してみてもなおさら
恋しさつのる
だけ夢でもいいのもう一度腕に抱かれて眠りたい酔って忘れるつもりでも未練こぼれるひとり
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19.酒に酔いたい
らす酒に酒に酔いたいよ思い出流す酒もある
恋しさつのる
酒もある未練ごころをひきずりながら海辺の町の居酒屋で男がひとりしみじみと今夜も酒に酒に酔いたいよ運命を恨む酒もある涙であおる酒もある逢ったときからふたりはいつ
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1.わるいやつ
つだよにくいひと冷たいベッドでまるまれば
恋しさつのる
…夜があんまり長いからまくら濡らして目が覚める明日などいらないひとりが辛いこの胸じりじり焦れるようなおもいで捨てたいおさらばしたいわるいやつだよにくいひとあま
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2.奥多摩の川
れない想い出湧き出る岩清水うぐいす鳴いて
恋しさつのる
桜吹雪の奥多摩の