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1 1.純烈魂 br>1.純烈魂 Lyricist 酒井一圭 Composer 原譲二諦(あきら)めないで君の声闇(やみ)を照らしたペンライトお風呂でいつも泣いていた固い握手の温もりがあぁー温もりが純烈魂純烈魂道しるべ遠くに行けば行くほどに恋しくなる

2 2.馬…夢ひとつ 2.馬…夢ひとつ Lyricist 酒井一圭 Composer 原譲二緑のターフ駆け抜けるお前の姿眼に滲(にじ)む雨降る時も雪の日もみんなの支え借りたから生まれた時は小さくて諦めかけた日も幾度(いくど)そんな仔馬(こうま)の瞳の奥に微

3 5.冬の嵐 r>5.冬の嵐 Lyricist たかたかし Composer 原譲二夢を追いかけ夢につまずきガラスの都会(まち)は星も見えない淋しさ注ぎたし飲む酒はひりひりと胸にしみるあゝ泣いたらいいさ悲しいときは胸の涙がかれるまで泣いて泣いて眠り

4 6.帰れないのさ .帰れないのさ Lyricist 坂田あふる Composer 原譲二如月・北国暖炉のへやで帰ってきてねとすがった女ようなずきながら抱きしめながら帰れないのさ東京ぐらしあー罪な罪な男さ夜汽車と一緒にホームを駆けた泣き顔あの顔忘れちゃい

5 1.人生苦労坂生苦労坂 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二いくつ越えてもその先は苦労ばかりの九十九(つづら)坂世の中平らな道なんか

6 1.つむじ風 r>1.つむじ風 Lyricist 志賀大介 Composer 原譲二お前が選んだお前の道だどこまでやれるかやってみなちょっぴりはらはらするけれど俺のことなら心配するなつむじ風つむじ風今のお前は小さなつむじ風雨・風・嵐の世間にもまれ自

7 2.夢港 2.夢港 Lyricist 志賀大介 Composer 原譲二一(いち)を忘れて四の五の云うなこの船まともにゃ港に着かぬ利口(りこう)ぶっても始まらぬ急(せ)くな焦(あせ)るな出過ぎるな世話になりますこのひと言(こと)が大事な

8 1.女がひとりがひとり Lyricist 原譲二 Composer 原譲二あなたを死ぬ程愛したことは今でも本当に幸せでした季節(とき)は流れて十年

9 2.人恋海峡人恋海峡 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二女ですもの小さな恋に思い出しては後(あと)振り返る忘れちゃいなとこの海峡

10 1.のろま大将 1.のろま大将 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二どじでのろまと嘲笑(わら)うけど一生懸命生きてます何か始めりゃつまずき転ぶそれでも夢は捨てません不器用でごめんなさいねどうか宜しくお願いします親に友達世間さまいつも

11 2.なんか一丁やったろかい丁やったろかい Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二一ツひとりで故郷(くに)を出て二ツ踏まれて蹴飛ばされ三ツみんなは泥つきのジャガイモみたいと指をさす今は名もない男だけれどなんか一丁やったろかいなんか一丁やったろかい

12 3.夕焼け大将 >3.夕焼け大将 Lyricist 高木知明 Composer 原譲二背中(せな)に夕陽をたっぷり浴びて聞いていました子守唄幼な心に誓った夢を今はあなたがささえてくれる感謝いっぱいこの思いこころ燃やして歌います泣いて笑って転んで起きる

13 4.ふる里はいま… はいま… Lyricist 原譲二 Composer 原譲二季節(とき)は流れてふる里はいま変わる景色は春模様無事か達者か親父お袋は

14 5.みかんの故郷 5.みかんの故郷 Lyricist 奥田龍司 Composer 原譲二みかんの故郷(ふるさと)今頃は春風が吹き白い花が咲く磯の香りの四国路(しこくじ)旅情瀬戸の島々ポンポン船が明日の夢を運ぶのさみかんの故郷訪ねたら波止場桟橋群れ飛ぶ海

15 6.男の出発男の出発 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二さよならふるさとの山や川別れ辛いけど涙はよ見せないぜ男の出発(たび)だ峠

16 11.母の声 .母の声 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二東京暮らしに憧れてあれから十年過ぎました渡り鳥でも帰るのに何で俺等(おい

17 12.願い星 .願い星 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二いつかいつの日か俺等(おいら)にだってきっと来てくれる幸せがそれを信じて

18 14.大樹のように 4.大樹のように Lyricist 伊藤美和 Composer 原譲二暑さ寒さに耐えてこそきれいな花咲く実をつける夢をこの手につかむまで泣いているよな暇はない天に向かって真っ直ぐに気高くそびえる大樹(たいじゅ)になりたいどんな立派な木

19 18.山 18.山 Lyricist 星野哲郎 Composer 原譲二流れる雲の移り気よりも動かぬ山の雪化粧ガンコ印(じるし)の野良着(のらぎ)をまとい生きる師匠(おやじ)の横顔におれは男の山をみたおれもなりたい山をみたけわしい山に登

20 1.時代の海時代の海 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二親という名のお守り抱いて人は世間に船出する辛い時でも笑顔で受けて耐えて行

21 2.ふるさと太鼓 .ふるさと太鼓 Lyricist 下地亜記子 Composer 原譲二天に届けよふるさと太鼓バチが火を吹く汗が飛ぶ明日(あす)へ踏み出す祭りだよ日本列島北から南祈る幸せ末広(すえひろ)に男魂(いのち)のふるさと太鼓聞けば力が湧いてくる

22 1.相合い傘 r>1.相合い傘 Lyricist 伊藤美和 Composer 原譲二雨の降る日は一つの傘でそっと寄り添いかばい合い明日(あす)を信じてひたむきに一緒に歩いた道のりはどろんこぬかるみ水たまり相合い傘の相合い傘の夫婦(めおと)道惚れてい

23 1.俺節 1.俺節 Lyricist 土田世紀 Composer 原譲二夜は底なし日本海肌打つ風よ荒雪よ泣いて歩いた足跡を今は真白に消してくれなじるがいいさ吹くがいい沖に波間に夢だけが春を待つよに灯もりゃいいああー行く道行くぜこだま帰ら

24 1.夢追い人夢追い人 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二ビルの街吹き抜ける風頬に冷たい冬あらし夢を追いかけ東京へあれから何年過ぎ

25 2.茜雲 2.茜雲 Lyricist 菅麻貴子 Composer 原譲二ながれ雲あかね雲何処へゆく故郷(くに)がおまえも恋しいかおさな馴染みのあの山河(やまかわ)にいつか帰ると別れを告げた涙があふれる…茜雲ながれ旅ひとり旅人の世は夢がみ

26 1.昔も今も、この先もこの先も Lyricist 原譲二 Composer 原譲二汗と涙は手で拭(ぬぐ)い越えてきたのさ試練坂明日(あす)へ踏み出す旅だか

27 2.竹馬の友 r>2.竹馬の友 Lyricist 本橋夏蘭 Composer 原譲二あだ名で飲める酒があり会えば若き日昔に戻る互いに憂(う)さの捨てどころ竹の箸割り愚痴になりなぜかこぼれる国訛り六にも五にも減らないが苦労九の字の人生酒場どこまで続く

28 1.哀愁港町哀愁港町 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二霧笛が遠く聞こえる宿に私一人を残したまま何も言わずに出て行(ゆ)くなんて

29 2.知床愛歌 r>2.知床愛歌 Lyricist 星野哲郎 Composer 原譲二逢えたその日に仲間と呼ばれ今朝は別れかフレペの滝の岩に乙女の涙も咲いてうしろ髪ひく知床岬足を沈めた満杯船(まんぱいぶね)が波をけたててウトロへ帰る今日の漁獲(えもの

30 1.願い星 .願い星 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二いつかいつの日か俺等(おいら)にだってきっと来てくれる幸せがそれを信じて

31 2.花虎の道花虎の道 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二曲がりくねった茨(いばら)の道を耐えて真っ直すぐ生きて来た意地を通せば馬

32 1.愛の糸 .愛の糸 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二ここまで歩いて来た道はあなたと出逢うための道これから歩いてゆく道はあなた

33 2.花は黙って咲いている黙って咲いている Lyricist 中村要子 Composer 原譲二日暮れの雨に打たれても花は黙って咲いている冷たい風にふるえてもそこにきれいに咲いている誰のために生きますか誰のために散りますか花は花としてただ咲くだけ名もさえ知らな

34 1.博多ぶるーすぶるーす Lyricist 原譲二 Composer 原譲二咲かずじまいの終わった夢を乗せて流れるネオン川中洲那珂川なみだ顔真一途(

35 2.やん衆挽歌 2.やん衆挽歌 Lyricist 新條カオル Composer 原譲二海の碧(あお)さに惚れ込みながらさびれ番屋で風を待つ吼(ほ)える山背のうねりも消えて沖は朝焼けゴメが舞う酒も男も清め酒北の船唄やん衆挽歌口紅(べに)も引かずに働く女

36 13.炎の男 .炎の男 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二男の俺が選んだ道だたとえ茨の道だとて決して決して決して泣いたりはしないさ

37 6.飛騨の龍 6.飛騨の龍 Lyricist 柴田ちくどう Composer 原譲二飛騨(ひだ)の匠(たくみ)と言(い)われる日まで二度と木曽路(きそじ)の地は踏まぬ広い世間を敵(かたき)に回し頑固一徹通した意気地(いきじ)棄てて修業の棄てて修業の

38 1.季節は流れては流れて Lyricist 原譲二 Composer 原譲二意地を張らずにごめんなと云えば良かったあの時は辛い想いはこの胸に抱いて今

39 1.トルコ桔梗 1.トルコ桔梗 Lyricist 木下龍太郎 Composer 原譲二あなたが別れ告げた日にトルコ桔梗が枯れました花にも心があるのなら女の哀しみ分るから私の代りにきっと生命を閉じたのでしょう青むらさきも寂しげなトルコ桔梗の花の色あなた

40 2.長崎セレナーデ .長崎セレナーデ Lyricist 星野哲郎 Composer 原譲二闇を溶かして流れる川に誰が浮かべた夢なのか白い灯りに揺れてゆくサンタマリアの雪洞(ぼんぼり)よああ長崎坂町(さかまち)吐息町(といきまち)蔦(つた)のからんだオラン

41 1.想い 1.想い Lyricist 原譲二 Composer 原譲二たった一つの命の花が何で急いで春に散る瞼(まぶた)とじれば浮かぶ顔想い出

42 2.鬣い2.鬣 Lyricist 大地土子 Composer 原譲二夢に見る明日(あした)を突き進む原野(げんや)轟(とどろ)く蹄(ひづめ)ゆっくりと静寂(しずか)に時が流れゆくやると決めたら最後まで賭けてみるのも人生さ走れ時代を響

43 1.ありがとうの空み・北山たけし・大江裕 Lyricist もりちよこ Composer 原譲二薄紅(うすべに)の夜明け前おてんとさまは東で笑う私のそばであなたが笑うおはよう今日も朝が来た空がある空が Oh Yeah Yeah Oh Year Year幸せをあ

44 1.男護り船男護り船 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二海が暴れりゃなおさら燃える漁師ド根性親譲り向かう荒波まともにかぶり命をか

45 2.おやじ想へばじ想へば Lyricist 原譲二 Composer 原譲二叱られて怒鳴られて追いかけられて強くなれたも親父のおかげ忘れちゃいないあ

46 1.生かされて >1.生かされて Lyricist 鈴木紀代 Composer 原譲二昭和平成令和へと時節も移り道のりは情け知らずの風が吹くひたすらにたくましく人生一度さ熱い絆に生かされてあの日握った手の温(ぬく)み忘れられない想い出は汗と涙で支え合

47 2.向かい風 r>2.向かい風 Lyricist 鈴木紀代 Composer 原譲二広い世間の片隅で日暮れに吹く風向かい風先の見えない真っ暗闇でおまえと手さぐり恐れずにあと少しもう少し二人で開けよう明日(あした)の扉涙ふき合ういたわりが勇気と希望(

48 1.アイヤ子守唄ヤ子守唄 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二アイーヤーアーねぶたが自慢の津軽の里を一人夢追い都の空へしばれる峠は雪の

49 1.人生は .人生は Lyricist 原譲二 Composer 原譲二人はさだめに添いながら未来(あす)の自分を追いかける変わる景色の近頃は何

50 2.夜明けの詩明けの詩 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二気取っちゃみてもしょうがない死ぬときゃ誰も裸じゃないかないない尽くしと笑

51 1.海峡わかれ宿わかれ宿 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二汽笛鳴るたびこの身に沁みて胸が痛いの辛いからひとり残して離れる船をそっと

52 1.眦眦1.眦 Lyricist 久仁京介 Composer 原譲二生きる覚悟と死ぬ覚悟悔しなみだはおのれの糧さ勝たねばならない人生だけど負けたあいつの痛みもわかる花と咲かせよ花とあゝ生きてゆくつらいがまんがあればこそ勝負どころに気

53 2.いのち坂 r>2.いのち坂 Lyricist 坂口照幸 Composer 原譲二歩くそばからきらりと光るいつか二人の足跡も辛さこらえていたわって幸せそこから見えてくる相身互いのいのち坂才はなくとも情けがあれば交わすぬくもりあたたかい苦労七坂近道

54 1.泥んこ大将んこ大将 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二雨や嵐や重なる試練耐えて根を張る名無し草泥んこ泥んこ泥んこ大将頑張りまし

55 2.母の声 .母の声 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二東京暮らしに憧れてあれから十年過ぎました渡り鳥でも帰るのに何で俺等(おい

56 1.母は俺らの守り神の守り神 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二俺のこの手をこの手を握り負けちゃ駄目よと泪の声が駅のホームで見送る母のや

57 2.夢街道 .夢街道 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二汗と涙で鍛えた身体何があってもくじけはしない耐えた耐えた耐えた証の花が咲

58 1.風雲太鼓 r>1.風雲太鼓 Lyricist 伊藤美和 Composer 原譲二風を呼べ雲を呼べ大地に響く風雲太鼓一心不乱(いっしんふらん)力を込めて熱い血潮と高鳴る鼓動魂(こころ)躍(おど)らす暴れ打ち風よ聞け雲よ聞け嵐の叫び風雲太鼓こぼれる

59 1.アイヤ子守唄ヤ子守唄 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二アイーヤーアーねぶたが自慢の津軽の里を一人夢追い都の空へしばれる峠は雪の

60 2.望郷祭り唄 2.望郷祭り唄 Lyricist 石本美由起 Composer 原譲二祭り笛旅の囃子(はやし)に人はみなふる里を想う柿の實(み)は赤く熟れたか曼珠沙華(まんじゅしゃげ)咲いて燃えるかあゝ里恋(さとこい)し…秋のみちのく里恋し…祭り酒妻

61 1.夫婦鶴 .夫婦鶴 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二あなたの支えに守られながら越えてこられた幾春も預けましたよ女の命明日(あ

62 1.前に… br>1.前に… Lyricist 伊藤美和 Composer 原譲二かわすなひるむなためらうな心が折れても立ち上がれどんな大きな試練でも気持ちでぶつかれ越えて行け前に前にまた前に飾るな気取るな手を抜くな痛みは互いに分かち合う夢を抱(

63 2.酒場のブルース .酒場のブルース Lyricist 伊藤美和 Composer 原譲二タワーの灯りを見るたびにあの日のことを思い出す夢を語った赤坂あたりあんなに幸せだったのにあぁ、どうしてどうしてどうしているか…ネオン東京酒場のブルース肩寄せ歩いた御

64 1.ハマナス海峡 >1.ハマナス海峡 Lyricist 円香乃 Composer 原譲二岬に花が咲く頃に迎えに来ると言った人この冬越せばまた逢える言ったことばは嘘ですか涙がホロリ涙がホロリ夕陽に染まるハマナス海峡うす紅色の花を見てあのころ今も思い出す近

65 2.霧港 2.霧港 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二追えば昔に戻れるならばこんな悲しい思いはしない馬鹿よ馬鹿だねこの私なんで

66 1.令和音頭 r>1.令和音頭 Lyricist 麻こよみ Composer 原譲二ハァー昇る太陽燦々(さんさん)と変わる時代の幕が開く何があってもいつだってどんとそびえる富士の山みんな揃って晴れやかに日本全国令和音頭(れいわおんど)ハァー花も咲き

67 2.里帰り br>2.里帰り Lyricist 麻こよみ Composer 原譲二娘に甘い男親嫁いだ後も気にかかる一年ぶりの里帰り会えばなぜだか照れくさいたとえ名字は変わっても娘は娘いつまでもおんぶに抱っこ肩ぐるま夕焼け空の秋祭りおまえの笑顔母さ

68 1.故郷への道郷への道 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二過ぎたあの頃いま振り返るはるか遠くの故郷(さと)の道情けの糸に支えられ夢

69 2.我慢ひとすじひとすじ Lyricist 原譲二 Composer 原譲二辛さこらえて鍛えたこの身負けてたまるか引くもんかそれが男の誠なら右に左に

70 1.ふるさと太鼓 .ふるさと太鼓 Lyricist 下地亜記子 Composer 原譲二天に届けよふるさと太鼓バチが火を吹く汗が飛ぶ明日(あす)へ踏み出す祭りだよ日本列島北から南祈る幸せ末広(すえひろ)に男魂(いのち)のふるさと太鼓聞けば力が湧いてくる

71 1.恋女房 > Lyricist 木下龍太郎 Composer 原譲二一緒に歩いた苦労で決まる夫婦(めおと)の値打ちと言うものはそんな科白(せり ... たりゅうたろう) Composer 原譲二(はらじょうじ)唄原田悠里(はらだゆり)一緒(いっしょ)に歩(ある)いた

72 2.のぞみ花のぞみ花 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二花には命の水がいる人には情けと愛がいる似た者どうしあんたと私切れぬ思いの

73 1.みれん岬みれん岬 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二過ぎたあの日に戻れない知っていながら振り返る未練未練未練の岬思い切りなと

74 2.女の明日女の明日 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二私が選んだ道だから決してくじけて泣いたりしない辛くても生きてるからにはつ

75 1.津軽海峡 br>1.津軽海峡 Lyricist 円香乃 Composer 原譲二空より青い海峡だからこらえた涙がこぼれます遥かに見えるその先は波また波の北の町そこにあなたはいるのでしょうか風も鳴いてる津軽海峡忘れることができないなんてどうして消

76 2.こころの故郷 >2.こころの故郷 Lyricist 円香乃 Composer 原譲二今は小さなつぼみでもいつか大きな花になる雪も無いのにこの街は心シンシン寒いけど泣かないよ…花咲き帰れるその日まで電話してくる母さんはいつも優しい笑い声今も自分の身体

77 1.男松 1.男松 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二岩を背中に根を張りながら雨の潤(うるお)い命の支え負けてなるかと見上げれ

78 2.演歌仲間演歌仲間 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二風に吹かれて揺れながらまねく暖簾の裏通り今日も馴染みの居酒屋で呑んで交わ

79 1.津軽おとこ節おとこ節 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二故郷(くに)を出る時お岩木山の吹雪く鳴き笛背中で聞いた恋も未練も津軽の郷

80 2.津軽哀歌津軽哀歌 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二雪がしんしん降り積もるうわさ尋ねて津軽路は風も切ない竜飛崎(たっぴざき)

81 1.大樹のように 1.大樹のように Lyricist 伊藤美和 Composer 原譲二暑さ寒さに耐えてこそきれいな花咲く実をつける夢をこの手につかむまで泣いているよな暇はない天に向かって真っ直ぐに気高くそびえる大樹(たいじゅ)になりたいどんな立派な木

82 2.さすらいの旅人いの旅人 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二故郷(ふるさと)は大事なもんさ宝もの旅人は孤独を背負い歩きだす苦しさを呑

83 10.雪・哀歌雪・哀歌 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二くずれる肩に雪が降るみぞれまじりの冷たい冷たい雪が降る偲ぶ想いにふり返り

84 11.木津川 r>11.木津川 Lyricist 佐治裕子 Composer 原譲二年月を数えるのやめました過ぎた日がこの胸に痛いから妹は倖せにあの人は倖せにしてるかな木津川の流れのあの日のように(木津の難波の橋の下橋の下には鴎が居るよ)郷里のやさ

85 14.女房 r>14.女房 Lyricist 木下龍太郎 Composer 原譲二一緒に歩いた苦労で決まる夫婦の値打ちと言うものはそんな科白を心の杖にどうやらここまで生きて来た世話をかけるよなぁ…お前は命の恋女房いつでも誰かに担がれなけりゃ踊れぬ

86 16.二人三脚、ふたり道人三脚、ふたり道 Lyricist 麻こよみ Composer 原譲二親と暮らした月日より長い付き合い夫婦花おまえの笑顔があればこそ苦労坂道越えられた足並み揃(そろ)え二人三脚これからも絆結んでふたり道いつかこの手に幸せをつかむ夢見た

87 2.幸せ古希祝 >2.幸せ古希祝 Lyricist 奧田龍司 Composer 原譲二俺とお前で支え合いながら越えて来たのさ幾春を弱音吐かずに愚痴(ぐち)さえ言わずこの身信じてついて来たありがとう今日はめでたい幸せ古希祝辛く貧しいこんな暮らしにもがま

88 1.御免なすってなすって Lyricist 原譲二 Composer 原譲二御免なすってまっぴらごめん敷居三寸(しきいさんずん)借り受けまして手前無

89 2.赤城恋しや 2.赤城恋しや Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二義理と人情をたすきに掛けて郷里(くに)を追われた上州鴉(がらす)風の吹くまま気の向くままに行(ゆ)けば舞い散る枯れ落葉赤城恋しや里恋し右は越後路左は木曽路ここはわか

90 6.北風大将(シングルバージョン) ルバージョン) Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二やるぞやったる誓ったからは道はひと筋まっしぐら七つ転んで八つで起きる最後に笑えばそれでいいヒューンヒューンと風が鳴くヒュルルーン北風どんと吹け冬の寒さにゃ弱音を吐く

91 8.なんか一丁やったろかい丁やったろかい Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二一ツひとりで故郷(くに)を出て二ツ踏まれて蹴飛ばされ三ツみんなは泥つきのジャガイモみたいと指をさす今は名もない男だけれどなんか一丁やったろかいなんか一丁やったろかい

92 9.夕焼け大将 >9.夕焼け大将 Lyricist 高木知明 Composer 原譲二背中(せな)に夕陽をたっぷり浴びて聞いていました子守唄幼な心に誓った夢を今はあなたがささえてくれる感謝いっぱいこの思いこころ燃やして歌います泣いて笑って転んで起きる

93 10.のろま大将 0.のろま大将 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 原譲二どじでのろまと嘲笑(わら)うけど一生懸命生きてます何か始めりゃつまずき転ぶそれでも夢は捨てません不器用でごめんなさいねどうか宜しくお願いします親に友達世間さまいつも

94 3.十年坂 br>3.十年坂 Lyricist 星野哲郎 Composer 原譲二別れた頃のあなたの齢に近づくたびに身にしみるのよひとり寝の淋しさが若さにまかせわがまゝ言った十年坂は悔やみ坂いまはわかるのあなたの信実独りになって迎えに来るぜ信じて

95 1.男の証 .男の証 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二俺の行く手を邪魔などしても廻れ右などするものか何処に居ようと男であれば天

96 2.ふるさとの灯よとの灯よ Lyricist 原譲二 Composer 原譲二親父よお袋よ達者か気になる近頃は若い頃から働きずくめ皺(しわ)も白髪も増

97 1.幾多の恩 r>1.幾多の恩 Lyricist 麻こよみ Composer 原譲二右も左もわからずに夢を抱えたあの頃は望み捨てずにしっかりやれと力を貸してくれた人幾多の恩に助けられ生きて来たあぁ生きて行く熱い心をいただて夢の花道駆け抜けた浮かれす

98 2.今を行く今を行く Lyricist 原譲二 Composer 原譲二馬鹿な強がり突っぱりだけじゃ渡れないのさ世の中は海に突き出た岩でさえ波に

99 3.男の勝負男の勝負 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二先も見えない今の世に迷うばかりと人は云う運や倖せ待ってちゃ来ないやれば出

100 4.狼～4.狼 Lyricist 久仁京介 Composer 原譲二牙のない奴ぁ男じゃないと燃やすこころは狼だった夢に喰いつき投げ飛ばされて今日は負け明日は勝つとからだで知った命のおもさ傷のいたみが道標(みちしるべ)ひとの情けに救わ

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