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おんなごころ
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1
22.涙の最終列車
このままいてくれますか窓の硝子を叩いても
おんなごころ
が届かないわたしも行きたい……別れのベルが鳴る最終列車顔をかくしたコートの襟に霧が降りますプラットホームくちの動きで解るから言って下さいねぇあなた愛しているよ
2
1.北のおんな町
おんな町 Lyricist 喜多條忠 Composer 中村典正
おんなごころ
と秋の空変わりやすいと言うけれどどうして私は変われない未練こぼれる面影グラス小樽札幌北の北のおんな町あんな短い暮らしでもあんなしあわせもうこない想い出みなとの
3
2.噂たずねて
筑紫竜平一人の夜更けが淋(さび)しい夜は
おんなごころ
も悲しく濡れる私を置いてあなたはあなたは何処に噂たずねてさ迷う街の潤(うる)むネオンも泣いている二人で歩いた肩寄せ合った春の坂道しあわせ小道触れ合う手と手確か
4
8.恋文川
せで梶(かじ)もないそっと浮かべる短冊に
おんなごころ
を添えましょう恋しいあなたのあなたの胸に着け恋文川は渓流(たに)をゆく募る思いを詩(うた)にして好きという字で留めました逢える明日が来るならば恋の蛍が翔ぶでし
5
1.函館夢ごよみ
三九度と酔ってあなたは浮かれ酒ネオン函館
おんなごころ
も知らないで泣かないで泣かないでわたしの恋は雪に埋れて咲いてますつくし続けて死ねるのならば灰になるまでつくしたい港函館めくるおんなの夢ごよみ消さないで消さない
6
2.流氷波止場
夜が泣きます雪が泣く夢は凍えて流氷波止場
おんなごころ
の弱さを責めて星のシャワーが降り注ぐわたし死んでもあの星たちはきっと夜空であのまんま夜が泣きます星が泣くあなた恋しい流氷波止
7
13.男節
騙せぬ傷があるこんな俺でもつくしてくれた
おんなごころ
のいじらしさ胸でわびてるエーエー男節人の情の真実(まごころ)桜とんと見ないと風が吹く憂き世時節と嘆いてみても生まれついてのこの気性(きしょう)酒よ歌おかエーエ
8
1.恋文川
せで梶(かじ)もないそっと浮かべる短冊に
おんなごころ
を添えましょう恋しいあなたのあなたの胸に着け恋文川は渓流(たに)をゆく募る思いを詩(うた)にして好きという字で留めました逢える明日が来るならば恋の蛍が翔ぶでし
9
1.流氷波止場
夜が泣きます雪が泣く夢は凍えて流氷波止場
おんなごころ
の弱さを責めて星のシャワーが降り注ぐわたし死んでもあの星たちはきっと夜空であのまんま夜が泣きます星が泣くあなた恋しい流氷波止
10
12.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
11
1.なみだ川
夢を積んではまた崩す子供のような人でした
おんなごころ
の切なさも背中で聞くよな人でした今も淋(さび)しい面影が消えては浮かぶなみだ
12
1.舟まかせ
)浮名(うきな)と笑(わら)われるようと
おんなごころ
に嘘(うそ)はない惚(ほ)れた殿方(おかた)の腕(うで)の中(なか)明日(あす)へ流(なが)れて任(まか)せましょうか流(なが)れましょうか流(なが)されまし
13
13.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
14
1.霧笛橋
隠せぬ恋がある揺れるこころに霧笛が鳴れば
おんなごころ
の舟が出るこの身預けてあなたの舟に乗ってゆきたいあぁ霧笛橋夢に出てくるあなたには胸で抱かれる泣きじゃくる港あかりを見おろす丘につなぐ手もない人もないつらい淋し
15
12.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
16
10.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
17
6.泣き酒ですから…
ながらおぼれこむぐちじゃないのよ唄うのは
おんなごころ
のさけびですあなたあなたひとりにしないでよ酒場の片すみとなりの椅子にそっと面影座らせるにくいさだめを恨んでも負けたわたしがわるいのねあなたあなた弱さを叱ってよ
18
6.SEXY SENORITA
lingこの乙女心(
おんなごころ
)「綺麗だ」と云われたい(I) wanna be your SEXY ... lingこの乙女心(
おんなごころ
)「綺麗だ」と云われたい(I) wanna be your SEX
19
19.紅葉伝説
のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛ですね霧が山なみ隠します渓(たに)を渡っ ... のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛です
20
1.霧笛橋
隠せぬ恋がある揺れるこころに霧笛が鳴れば
おんなごころ
の舟が出るこの身預けてあなたの舟に乗ってゆきたいあぁ霧笛橋夢に出てくるあなたには胸で抱かれる泣きじゃくる港あかりを見おろす丘につなぐ手もない人もないつらい淋し
21
14.男節
騙せぬ傷があるこんな俺でもつくしてくれた
おんなごころ
のいじらしさ胸でわびてるエーエー男節人の情の真実(まごころ)桜とんと見ないと風が吹く憂き世時節と嘆いてみても生まれついてのこの気性(きしょう)酒よ歌おかエーエ
22
2.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
23
10.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
24
19.あなたひとりに片想い
みたいふたりは似合いの似合いのふたりなの
おんなごころ
をうけとめて両手でうけとめて世間(ひと)の噂をのりこえのりこえてあなたひとりに片想いこころで決めてもからだが背(そむ)く内気な私じゃあなたが遠ざかるいくら好き
25
10.北旅愁
ラチラ灯りがゆれるあれは漁火イカ釣り船か
おんなごころ
の恋の炎(ひ)かあなた忘れの旅だから飲めぬお酒を少しだけあなた飲んでもいいですかおんなひとりおんなひとり夢も凍える北旅愁風が身を切る岬の町はあなた生まれた故郷
26
9.春仕度
さかな)はあれこれと
おんなごころ
の
おんなごころ
のあゝ春仕
27
10.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
28
8.泣き酒ですから…
ながらおぼれこむぐちじゃないのよ唄うのは
おんなごころ
のさけびですあなたあなたひとりにしないでよ酒場の片すみとなりの椅子にそっと面影座らせるにくいさだめを恨んでも負けたわたしがわるいのねあなたあなた弱さを叱ってよ
29
11.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
30
5.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
31
9.春仕度
さかな)はあれこれと
おんなごころ
の
おんなごころ
のあゝ春仕
32
15.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
33
7.紅葉伝説
のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛ですね霧が山なみ隠します渓(たに)を渡っ ... のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛です
34
16.函館夢ごよみ
三九度と酔ってあなたは浮かれ酒ネオン函館
おんなごころ
も知らないで泣かないで泣かないでわたしの恋は雪に埋れて咲いてますつくし続けて死ねるのならば灰になるまでつくしたい港函館めくるおんなの夢ごよみ消さないで消さない
35
12.北旅愁
ラチラ灯りがゆれるあれは漁火イカ釣り船か
おんなごころ
の恋の炎(ひ)かあなた忘れの旅だから飲めぬお酒を少しだけあなた飲んでもいいですかおんなひとりおんなひとり夢も凍える北旅愁風が身を切る岬の町はあなた生まれた故郷
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11.春仕度
さかな)はあれこれと
おんなごころ
の
おんなごころ
のあゝ春仕
37
4.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
38
2.SEXY SENORITA
lingこの乙女心(
おんなごころ
)「綺麗だ」と云われたい(I) wanna be your SEXY ... lingこの乙女心(
おんなごころ
)「綺麗だ」と云われたい(I) wanna be your SEX
39
7.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
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24.北旅愁
ラチラ灯りがゆれるあれは漁火イカ釣り船か
おんなごころ
の恋の炎(ひ)かあなた忘れの旅だから飲めぬお酒を少しだけあなた飲んでもいいですかおんなひとりおんなひとり夢も凍える北旅愁風が身を切る岬の町はあなた生まれた故郷
41
12.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
42
13.北旅愁
ラチラ灯りがゆれるあれは漁火イカ釣り船か
おんなごころ
の恋の炎(ひ)かあなた忘れの旅だから飲めぬお酒を少しだけあなた飲んでもいいですかおんなひとりおんなひとり夢も凍える北旅愁風が身を切る岬の町はあなた生まれた故郷
43
6.紅葉伝説
のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛ですね霧が山なみ隠します渓(たに)を渡っ ... のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛です
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5.人生情け舟
ゆらねえあなた漕いでゆきましょ人生情け舟
おんなごころ
にリボンをかけて惚れたあなたにまるごとあげる紅はさしても心は美人ふたり水棹に手を重ね風にひゅるひゅるねえあなた今日も吹かれて人生舫(もや)い舟曲がりくねった恋
45
5.紅葉伝説
のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛ですね霧が山なみ隠します渓(たに)を渡っ ... のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛です
46
8.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
47
13.男節
騙せぬ傷があるこんな俺でもつくしてくれた
おんなごころ
のいじらしさ胸でわびてるエーエー男節人の情の真実(まごころ)桜とんと見ないと風が吹く憂き世時節と嘆いてみても生まれついてのこの気性(きしょう)酒よ歌おかエーエ
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13.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
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1.春仕度
さかな)はあれこれと
おんなごころ
の
おんなごころ
のあゝ春仕
50
16.男節
騙せぬ傷があるこんな俺でもつくしてくれた
おんなごころ
のいじらしさ胸でわびてるエーエー男節人の情の真実(まごころ)桜とんと見ないと風が吹く憂き世時節と嘆いてみても生まれついてのこの気性(きしょう)酒よ歌おかエーエ
51
5.おんなの宿
別れはくるものをわざとおくらす時計の針は
おんなごころ
のかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋ならさだめなら浮いてさわいだ夜の明け方は箸を持つ手が重くな
52
3.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
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9.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
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3.泣き酒ですから…
ながらおぼれこむぐちじゃないのよ唄うのは
おんなごころ
のさけびですあなたあなたひとりにしないでよ酒場の片すみとなりの椅子にそっと面影座らせるにくいさだめを恨んでも負けたわたしがわるいのねあなたあなた弱さを叱ってよ
55
6.昭和とまり木演歌酒
まり木演歌酒 Lyricist 吉田旺 Composer 遠藤実
おんなごころ
の真中あたり風がしんしん凍み込む夜更け別(き)れてよかったよかった筈のあなた恋しと眸が濡れるあゝ昭和のとまり木で演歌酒呑みほしました隣あうのも何かの縁と注いで
56
15.男節
騙せぬ傷があるこんな俺でもつくしてくれた
おんなごころ
のいじらしさ胸でわびてるエーエー男節人の情の真実(まごころ)桜とんと見ないと風が吹く憂き世時節と嘆いてみても生まれついてのこの気性(きしょう)酒よ歌おかエーエ
57
1.北の秋桜
恋しい最果ての空に名前呼ぶばかり北の秋桜
おんなごころ
にどこかが似てる秋が冬へと季節かわれば流氷がくるという花にじゃれてる猫よさよならゆうぐれのオホーツク夜のざわめき札幌の街が恋しい夢だけをつなぎこの汽車に乗るわ
58
10.北旅愁
ラチラ灯りがゆれるあれは漁火イカ釣り船か
おんなごころ
の恋の炎(ひ)かあなた忘れの旅だから飲めぬお酒を少しだけあなた飲んでもいいですかおんなひとりおんなひとり夢も凍える北旅愁風が身を切る岬の町はあなた生まれた故郷
59
6.津軽のおとこ前
前寒さしのぎに地酒を冷で腹で熱燗あばれ酒
おんなごころ
をくすぐるように津軽訛りを織り込んで指であやつる三味の糸津軽の津軽の津軽のアイヤ…お前だばおとこ前我慢してたら季節も変わる風の匂いもまた変わる白いリンゴの花咲
60
4.紅葉伝説
のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛ですね霧が山なみ隠します渓(たに)を渡っ ... のわたしを打ちのめす
おんなごころ
を錦に染めてただ散るだけの愛です
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1.津軽のおとこ前
前寒さしのぎに地酒を冷で腹で熱燗あばれ酒
おんなごころ
をくすぐるように津軽訛りを織り込んで指であやつる三味の糸津軽の津軽の津軽のアイヤ…お前だばおとこ前我慢してたら季節も変わる風の匂いもまた変わる白いリンゴの花咲
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32.涙の最終列車
このままいてくれますか窓の硝子を叩いても
おんなごころ
が届かないわたしも行きたい・・・・・・・・別れのベルが鳴る最終列車顔をかくしたコートの襟に霧が降りますプラットホームくちの動きで解るから言って下さいねえあなた
63
17.おんなの宿
別れはくるものをわざとおくらす時計の針は
おんなごころ
のかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋ならさだめなら浮いてさわいだ夜の明け方は箸を持つ手が重くな
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10.泣き酒ですから…
ながらおぼれこむぐちじゃないのよ唄うのは
おんなごころ
のさけびですあなたあなたひとりにしないでよ酒場の片すみとなりの椅子にそっと面影座らせるにくいさだめを恨んでも負けたわたしがわるいのねあなたあなた弱さを叱ってよ
65
13.昭和とまり木演歌酒
まり木演歌酒 Lyricist 吉田旺 Composer 遠藤実
おんなごころ
の真中あたり風がしんしん凍み込む夜更け別(き)れてよかったよかった筈のあなた恋しと眸が濡れるあゝ昭和のとまり木で演歌酒呑みほしました隣あうのも何かの縁と注いで
66
1.泣き酒ですから…
ながらおぼれこむぐちじゃないのよ唄うのは
おんなごころ
のさけびですあなたあなたひとりにしないでよ酒場の片すみとなりの椅子にそっと面影座らせるにくいさだめを恨んでも負けたわたしがわるいのねあなたあなた弱さを叱ってよ
67
3.昭和とまり木演歌酒
まり木演歌酒 Lyricist 吉田旺 Composer 遠藤実
おんなごころ
の真中あたり風がしんしん凍み込む夜更け別(き)れてよかったよかった筈のあなた恋しと眸が濡れるあゝ昭和のとまり木で演歌酒呑みほしました隣あうのも何かの縁と注いで
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17.涙の最終列車
このままいてくれますか窓の硝子を叩いても
おんなごころ
が届かないわたしも行きたい・・・・・・・・別れのベルが鳴る最終列車顔をかくしたコートの襟に霧が降りますプラットホームくちの動きで解るから言って下さいねえあなた
69
36.北の宿から
さこらえてあんでます
おんなごころ
のみれんでしょうあなたこいしいきたのやどふぶきまじりにきしゃのおどす ... だうたなどうたいます
おんなごころ
のみれんでしょうあなたこいしいきたのやど☆◇☆あなたしんでもいいです ... もこころははれません
おんなごころ
のみれんでしょうあなたこいしいきたのや
70
6.姫折鶴
なたの声がするひとつ恋しいひとつ逢いたい
おんなごころ
の恋の
71
17.思案橋恋灯り
ぼれる恋の街あなた待ちますいついつまでも
おんなごころ
恋灯りああ夜の長崎ガス燈に灯がとも
72
1.瀬戸内恋みれん
べてただ立ち尽くすみれん捨て場のうず潮岬
おんなごころ
の嘘いつわりでさよなら言った私お馬鹿さんあなた耐えます別れます瀬戸内慕情のあゝ一夜花翡翠色したあの波模様情けからんだ漁火岬足手まといになりたくないとあなたを捨
73
6.北の宿から
さこらえてあんでます
おんなごころ
のみれんでしょうあなたこいしいきたのやどふぶきまじりにきしゃのおどす ... だうたなどうたいます
おんなごころ
のみれんでしょうあなたこいしいきたのやどあなたしんでもいいですかむね ... もこころははれません
おんなごころ
のみれんでしょうあなたこいしいきたのや
74
1.たそがれ波止場
たそがれ波止場さざなみ揺れてる日生の浜で
おんなごころ
が切なく燃えるいつか届けとこの想いひとり待ちますこの町で赤い夕日のたそがれ波止