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Hakubi



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Hakubi

誰かの神様になりたかった

Lyricist:片桐
Composer:Hakubi

ノートいっぱいに書き殴った
言葉は意味を持たなかった
炎天下、同じ街を歩く
まっさらな笑顔に俯く

大人になればわかるって思ってた
心の満たし方もわからなくて
つめこんで吐き出した
こんなはずじゃなかったって夜に漂う

僕は何になればいいですか
どこに向かえばいいですか
一体誰が待っていてくれますか
今もまだ子供の頃愛されていた
あの子の真似をして生きている
気がするんだ

ノートいっぱいに書き殴った
言葉は意味を持たず死んでいったんだ
炎天下、同じ街を歩く
まっさらな笑顔に俯く

僕に一体誰が救えるか
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その涙を拭えるか
その手をとって逃げ出せるか
遠い目をしたあの子の事をずっと
忘れないでいられるのか
それでも君の神様になりたかった

誰かの神様になりたかった
誰かの光になりたかった
誰かの道標になりたかった
誰かの何かになりたかった
嘘じゃない
嘘じゃない
嘘じゃない
嘘じゃないけど
きっときっと

あなたを言い訳に笑ってたい
あなたを言い訳に泣いてたい
あなたを言い訳に揺らいでたい
あなたを言い訳に歌いたいのさ
歌いたい
あなたを言い訳に生きてたい
あなたを言い訳に生きてたい
あなたを言い訳に生きていたいのさ