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sacra
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夏の幻
Lyricist:木谷雅 Composer:足土貴英
たった一度きりの人生 悪戯みたいな運命 風の歌声に紛れ悪魔の恋の唄 この僕がまとってる正義がまがい物だとしても 全力であなたのすべてを守ろうとしていた
笑って茶化して大事な話題も濁して それでも繋がっていたいと思った夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々
短命な花火の残り火を 決して絶やさぬようにと 次々と注いでく情熱 ”愛とは違うかなあ” 膝あたりくらいまで濡らして波打ち際はしゃいで 水面に浮かんでた満月 眺めていたっけな
実はさ どこかで気付いていたんだよ 二人の恋は永遠じゃないと 子供のように甘える仕草が余計にこの胸をしめつける
神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを Find more lyrics at ※ Mojim.com
たった一人きりの部屋で 自分の胸に手あて 映画のフィルムの中の二人巻き戻していたんだよ 思い出が染みこんだリストバンド洗い流すとしても きっとあの時の熱い想い 生涯消えないでしょう
あなたもどこかで気付いてしまったね 二人の恋は夏の幻 言葉は途切れて 涙がこぼれて 夜風がこの胸を吹き抜ける
神様の罠を 過ちの性を通り抜けて 甘いキスを さよならの言葉 打ち寄せる波がさらったなら 熱いキスを こんな時がいつか訪れるものと知っていたから 熱いキスを
さよなら さよなら 二度とは戻れない 出逢った場所には帰れないから ありがとう夏の日 あなたの心を裸足で駆け抜けた日々 震える心を抱きしめた日々
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